らくがき日記ナスカ ってナんスカ


[PREV] [NEXT]
...... 2021年10月27日 の日記 ......
■ (無題)   [ NO. 2021102702-1 ]
Twitter


 小山田圭吾のいじめを音楽ジャーナリストが
 批判すべきかどうかという話題。
 音楽ライターを足ががりに
 社会評論家に成り上がろうとしている者ならば
 無視するべきではないだろうね。
 スポーツライターから社会評論家に成り上がろう
 としいる者なら為末大を無視すべきでないように。
 From: Itikawa_Ziroo  2017年7月22日

この件「編集者が言わせてた」っていうのが
真相だから。競合誌より過激なエピが欲しくて、
ロッキングオンジャパンがそそのかしてた。
社会的影響を鑑みて、こういう話題をカットする
という普通のまともな抑制が働かないから
「ロッキングオンの編集者はみな子供」って言われる。
twitter.com/Itikawa_Ziroo/status/888560641488732160
From: ugtk 2017年7月24日

 日本の音楽雑誌は ライターの私情が強過ぎる
 子どもの時から 読んでいた者としてよくわかります
 大人になったら 離れますよ
 twitter.com/ugtk/status/889320831570018306
 From: nonoyoko0000 at: 2021/10/23 14:18:24

いや実際はNMEとか英国の音楽ジャーナリズムの、
形だけの真似事やってるんだと思いますよ。
ああいうミュージシャンとのドンパチが、あるべき姿
だと思ってる。日本の商慣習には合わないから、
結局、兵庫がベンジーに殴られる。
twitter.com/nonoyoko0000/status/1451780019278147589
From: ugtk at: 2021/10/23 14:23:23



『ロッキング・オン』が元々、
架空インタビューとかやってた雑誌というのを、
知らない世代もいるのかもしれぬ。
取材できるようになっても、
基本インタビュアーの妄想で記事作ってる。
pic.twitter.com/Ekda4n5BX1
From: ugtk at: 2021/10/23 03:46:10

 元々、金もなくコネもないところから始まった
 ロッキングオン架空インタビューが、
 金ない所かアーティスト側から金を貰って
 インタビューを載せる立場になっても変わらない。
 前者と後者同じ妄想記事でも似て非なるモノだと思う。
 そもそも音楽雑誌がイジメ体験を聞くという事
 自体がおかしいだろ!
 twitter.com/i/web/status/1453031731192160257
 From: talkloungetalk at: 2021/10/27 01:12:15

この手法がダメって言ってるわけじゃなくて。
市川尊師のロバート・フリップインタビューとかは
笑えるから許される。
それを勘違いした結果が、山崎洋一郎なわけで。
From: ugtk at: 2021/10/23 05:26:16

 いや、あの市川哲史のフリップはアウトな気がしますね。
 ましてライナーノーツとかでやっちゃってますからね。
 ああいうのがまかり通ってるから信用できないし、
 小山田さんの件もまぁかなり捏造されてるんだろうな、
 って思えるわけです。
 twitter.com/ugtk/status/1451646105003827202
From: hasymoto at: 2021/10/23 19:11:2

@hasymoto
御意。まあ厳しく言えば、
ああいう自体を誘発させてるところはありますね。
From: ugtk at: 2021/10/23 19:16:09

市川さんのロバート・フリップインタビューは
確かに境界線上にあるか。
初期ロキノン読者だったから麻痺してて少々反省してる。
なだぎ武のディランか、広川太一郎のアドリブぐらい
脚色してるから。イジメ記事への影響ごもっとも。
小山田君がやってもいない食糞を、
山崎洋一郎が本人に言わせてる罪深さ。
From: ugtk at: 2021/10/23 19:23:18

 @ugtk
 私は丁度市川氏の全盛期とも言える90年代半ばに
 実際にフリップの人柄に触れたことがありますが、
 言われるほど酷い印象は受けませんでした。
 先入観って怖いな、と思いました。
 From: hasymoto at: 2021/10/23 19:27:42

@hasymoto
私も90年代にクリムゾンの全メンバーに取材しましたが、
印象は同じです。EGとの戦争が終わった後だったので、
落ち着いたのかなと思いましたが。
トーヤとはしゃいでる感じが地に近いかもですね。
From: ugtk at: 2021/10/23 19:32:54

 @ugtk
 そうなんです!まさにそうなんですよね。
  夜中でもトーヤに国際電話してたのが印象的でした。
 気分の波が激しい人だな、という印象は
 今でも変わりませんが。
 From: hasymoto at: 2021/10/23 19:39:06

@hasymoto
逆に恐かったのはビル・ブルフォードのほう。
これまとめ上げるのには虚勢張らないとダメだろうなと。
初期クリムゾンではスターに隠れて邪険にされてた
時代もあるから、苦労人なりの処世術だと、
編集者やプロデューサーやって思うことしきり。
性格悪いと思われるほうが、いろいろやりやすい。
From: ugtk at: 2021/10/23 19:42:22

 @ugtk
 そうですね。ビルの印象は私も同じです。
 彼は自分をそのように見せていたというのもある
 でしょうし、実際にフリップとは相当険悪でしたからね
 (当時オフでフリップの悪口を言ってたのを
 なぜか聞いてしまいました)。
 From: hasymoto at: 2021/10/23 19:46:10 



 「どうしてプログレを好きになってしまったんだろう
 @カケハシ」 第十五回 
 悪いひとじゃないんだけどねぇ……(遠い目)  
 ―― ビル・ブルフォードへのラブレターを
 『シームズ・ライク・ア・ライフタイム・アゴー
 1977-1980』BOXに添えて 文・市川哲史 (2018-05-03)
 https://kakereco.com/magazine/?p=30374



King Crimson - Lament


広告料貰うのとバーターで記事枠を差し出す営業方針で、
80年代ロキノンは急成長したけれど、
増井さんはそれ隠さず、悪辣キャラとして
非難を引き受けてた。それがいつからか、
編集部員が正義ヅラで「とりあげてあげる」
「ミュージシャンと批評家は立場は同等」
とか言い出して、あの事故が起こった。
twitter.com/i/web/status/1453160296420315138
From: ugtk at: 2021/10/27 09:43:07

自分が編集者になった85年。『メイドインUSA』で
実売収益<広告収益モデルが生まれて、
タイアップもまだ10年の歴史もなく。
当初は確かに本人チェックの慣例はなかった。
それが雑誌乱造の中で当たり前に。
「週刊文春は原稿チェックさせない」は
花田本に理由が書かれてる。
でも広告料取ってそれはない。
From: ugtk at: 2021/10/27 09:48:31


増井さんを失ったのは痛かった…。
ロッキングオンの雑誌なんて、
小山田問題が起きるまで忘れていた存在だったけど。
未だに編集長が山崎さんだったことに驚いた…。
twitter.com/ugtk/status/1453160296420315138
From: talkloungetalk at: 2021/10/27 11:55:07



増井修さんは、レコード・アルバム一枚聴くのは、
そうそう出来ることではない?とおっしゃってましたが、
私はガンガン、何枚も聴くなぁ。
From: borominkun at: 2021/10/20 11:13:26

増井修さんが、助平で、横暴で、権力嗜好の、
どうしようもない人ですよ〜〜?とおっしゃってましたが、
ほんとだろか?
From: borominkun at: 2021/10/23 21:56:39

しかし?増井修さんのラジオ、
ロッキン・ホット・ファイルは、最高だったなぁ?
From: borominkun at: 2021/10/23 22:31:40




元ロッキング・オン編集長・増井修
「編集部6人で年間3億円稼いでいた」
――ロック雑誌黄金期を振り返る | 日刊SPA! (2016-07-21)
https://nikkan-spa.jp/1160354


ダビラヂオ : 増井修について (2012-06-22)
http://blog.livedoor.jp/takeshimono/archives/2012-06.html

...... トラックバックURL ......
  クリップボードにコピー

...... 返信を書く ......
[コメントを書く]
タイトル:
お名前:
メール:
URL:
文字色:
コメント :
削除用PW:
投稿キー: