らくがき日記ナスカ ってナんスカ


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...... 2021年10月03日 の日記 ......
■ (無題)   [ NO. 2021100301-1 ]
Twitter

小山田さんらの相次ぐ五輪キャンセルについて
公平な視点で検証されてます。
ネットの声に新聞社が飛び付き「炎上」と表現したことや
その責任について、また文春記事にも触れていますので
切り取りました。元の記事は別立てで上げました。
pic.twitter.com/kiE62hGZtO
twitter.com/yoyoyoahaha/status/1443503197696376836
From: yoyoyoahaha at: 2021/09/30 18:09:15

小山田圭吾さんの小火に真偽も検証せずに
ガソリンを注いだ毎日新聞が批評されたのは
初めてではないか?
東京五輪の辞任連鎖とはなんだったのか。
ハッシュタグ・アクティヴィズムを考える
(BUSINESS INSIDER JAPAN)#Yahooニュース
twitter.com/i/web/status/1443507568710541318
From: EzekdGwb at: 2021/09/30 18:26:38

短期的に成果が出ている/出やすいように見えやすい
ハッシュタグ・アクティビズムの社会運動としての
難しさについて、過去の事例と対比しつつ
中野円佳 @MadokaNakano さんとお話してます。
移り変わりの激しい事例で、先行研究のフォローが
甘い部分もありますがよかったら。
twitter.com/nomikaishiyouze/status/1443406132744130560
From: nomikaishiyouze at: 2021/09/30 11:43:33

論点が整理されて良い記事だった。
ただ、個人的には小山田・小林という公権力とは反対の
位置にいるクリエイターを、事実関係の検証がないまま
切り抜きや誤情報を元に引き摺り下ろした流れを
「一応は成功した社会運動」と捉えることは出来ない。
失敗したキャンセルカルチャーの真似事だったと思う。
twitter.com/i/web/status/1443881385572253706
From: friulifrico at: 2021/10/01 19:12:02



東京五輪の辞任連鎖とはなんだったのか。
ハッシュタグ・アクティヴィズムを考える
| Business Insider Japan (2021-09-30)
https://www.businessinsider.jp/post-242720

 中野:
 私はここでメディアの役割として、
 まず検証が必要だったのではないかと思っています。
 開会式直前で時間がなかった面もあるとは思いますが、
 本人の言い分や過去の行動を取材するという
 検証プロセスがないまま、ひとまず文書だけで
 謝罪が発表される 。そうすると、
 客観的な視点が入らず、謝罪した文書がまた叩かれ、
 そうしたSNS上での議論が、
 本人不在のまま巻き起こってしまう。
 (略)
 当時、例えば小山田氏の話が午前中に出て、
 もう夕方頃には大手メディアの一角がデジタル版の
 記事にしていました。そこで、ある新聞社は「炎上」
 という言葉を報道でそのまま使ったわけですが、
 炎上という言葉は全然価値中立ではない。
 ある種、ネット上の現象をそのまま描写する時に
 使われる言葉ではあるわけです。

 小山田氏への批判的な意図をもって声を上げた
 人々に対して「炎上」という言葉を使うなら、
 その批判性を無化していることになる。
 別に無化しても批判に同調してもいいが、
 メディア側が良くも悪くも運動の「速さ」に
 ついていくのに精一杯なのか、
 自身の目線を持っていないのは気になります。
(略)
 そういう怖さについて後々、短期的な運動の成功を
 及ぼしたはいいが、大局的に見てどうなのか
 というのは、やはり検討する必要があると思います。





小山田圭吾氏いじめ記事に関する検証 その1.
拡散までの経緯、初期報道の問題点 - kobeniの日記
(2021-08-26)
https://www.kobeniblog.com/entry/2021/08/26/223559

小山田圭吾氏いじめ記事に関する検証 その2.
ネットミーム「2ちゃんねるのコピペ」が
大炎上に至るまでの変遷 - kobeniの日記 (2021-09-05)
https://www.kobeniblog.com/entry/2021/09/05/223516



 デマを流したのは誰か? こべに氏に抗議する
  - 孤立無援のブログ (2021-08-30)
 https://koritsumuen.hatenablog.com/entry/2021/08/30/154034

 こべにの検証記事がデマである理由 - 孤立無援のブログ
  (2021-09-04)
 https://koritsumuen.hatenablog.com/entry/2021/09/04/160652

 こべにの情報源はネットだけ。検証という名のコタツ記事
  - 孤立無援のブログ (2021-09-07)
 https://koritsumuen.hatenablog.com/entry/2021/09/07/101204

 俺のブログが炎上しててワロタ - 孤立無援のブログ
  (2012-08-09)
 https://archive.ph/Lj6Xp#selection-171.0-187.2

 冷房のきいたスタバの店内でスマホ片手にカフェラテ
 飲みながら、やっぱり原発っていらないよねえ、などと
 知的なおしゃべりしながらコーネリアスを聴きつつ
 素敵ライフを満喫してらっしゃるスノッブな豚どもの
 ところに、うんこだのオナニーだのという
 「小山田圭吾における人間の研究」が続々とツイート   
 されていく場面を想像すると、胸が熱くなるな。


Boris Vian - J'Suis Snob


 平気でウソをつく人たち | サナコレ (2021.09.22)
 https://mochizukisana.com/keigo-oyamada/

 ただこの展開をみると
 「ああ、誰かがストーリーを書いて犬笛を吹いたんだな」
 という印象を持ちましたよ。

 つまり、小山田氏を擁護する論調を
 「今までネットに出回っていた情報は悪意を持って
 改ざんされたウソばかり」「私たちは騙されていた」
 「雑誌の原文を読んで印象がすっかり変わった。
 思ってたようなひどいことはしてなかった」
 と、こういう方向に持っていこうとしているみたいです。
 そしてその改ざんの分かりやすい事例として
 この「孤立無援のブログ」を標的にしたという
 状況のようです。


大野雄二 - 犬笛のテーマ (犬笛・娘よ、生命の笛を吹け)








イジメについて思うこと | 平田真実のブログ
(2021-07-19)
https://ameblo.jp/pogonagym/entry-12687390944.html

 >私もその雑誌を直接読んだわけではないので
 >よくわかりませんが

 >雑誌のライターさんのフィルターがかかっている
 >可能性もあるので何とも言えません


フィルターを通した情報の恐ろしさ
(先日のイジメについて思うことから新たな展開)
| 平田真実のブログ (2021-07-25)
https://ameblo.jp/pogonagym/entry-12688437713.html

 >人間の噂話ってそんなものです。
 >一度、その人間を叩きたいと思ったら、
 >事実関係はどうでもよくなり自分に都合の良い情報
 >だけを取り入れてフィルターにかけたまま
 >無責任にそれをまたほかの人に伝えていく。
 >正義感が振りかざされ、もしかしたら
 >こういう可能性もあったんじゃないかとか考える
 >余裕もなく、異論には一切聞く耳をもたない。
 >読んで共感する読者も同じく。
 >いやそれさえも読まずツイッターで流れてくる
 >短文や二次資料だけで判断し批判。





Twitter

「コーネリアス」にも「渋谷系」にも興味がない私が
小山田圭吾にインタビューした理由
検証ルポ「小山田圭吾事件」 #1 #週刊文春
https://bunshun.jp/denshiban/articles/b1703
From: shukan_bunshun at: 2021/10/02 12:02:47


中原一歩@ipponakahara ノンフィクション作家

こちらも短期連載です。
「コーネリアス」にも「渋谷系」にも興味がない私が
小山田圭吾にインタビューした理由 #週刊文春
https://bunshun.jp/denshiban/articles/b1703
From: ipponakahara at: 2021/10/02 12:58:24

文春、期間限定ですが無料です。
From: ipponakahara at: 2021/10/02 13:37:14



「コーネリアス」にも「渋谷系」にも興味がない私が
小山田圭吾にインタビューした理由 | 週刊文春 電子版
(2021-10-02)
https://bunshun.jp/denshiban/articles/b1703

 実は私は「コーネリアス」というアーティストにも
 「渋谷系」と呼ばれる音楽ジャンルにも全く興味が
 なかった。その私がなぜ小山田圭吾氏に
 インタビューしようと思ったのか。それは、
 小山田氏をめぐる騒動がSNSで拡散していく過程に
 「違和感」を覚えたからである。


 一夜にして世間の「敵」と認定された小山田氏への
 バッシングは常軌を逸していた。


 私は世間の小山田氏バッシングが始まった直後
 すぐ、この騒動の背景を調べるべく、
 発端となった雑誌記事を取り寄せることにした。
 そして、小山田氏が辞任するまでの過程を
 調べてゆくうちに、あることに気がついた。
 それは、ある「まとめサイト」がSNSで拡散され、
 それが端緒となって、この問題が
 社会全体に広まっていった、ということだった。

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