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小山田さんらの相次ぐ五輪キャンセルについて 公平な視点で検証されてます。 ネットの声に新聞社が飛び付き「炎上」と表現したことや その責任について、また文春記事にも触れていますので 切り取りました。元の記事は別立てで上げました。 pic.twitter.com/kiE62hGZtO twitter.com/yoyoyoahaha/status/1443503197696376836 From: yoyoyoahaha at: 2021/09/30 18:09:15
小山田圭吾さんの小火に真偽も検証せずに ガソリンを注いだ毎日新聞が批評されたのは 初めてではないか? 東京五輪の辞任連鎖とはなんだったのか。 ハッシュタグ・アクティヴィズムを考える (BUSINESS INSIDER JAPAN)#Yahooニュース twitter.com/i/web/status/1443507568710541318 From: EzekdGwb at: 2021/09/30 18:26:38
短期的に成果が出ている/出やすいように見えやすい ハッシュタグ・アクティビズムの社会運動としての 難しさについて、過去の事例と対比しつつ 中野円佳 @MadokaNakano さんとお話してます。 移り変わりの激しい事例で、先行研究のフォローが 甘い部分もありますがよかったら。 twitter.com/nomikaishiyouze/status/1443406132744130560 From: nomikaishiyouze at: 2021/09/30 11:43:33
論点が整理されて良い記事だった。 ただ、個人的には小山田・小林という公権力とは反対の 位置にいるクリエイターを、事実関係の検証がないまま 切り抜きや誤情報を元に引き摺り下ろした流れを 「一応は成功した社会運動」と捉えることは出来ない。 失敗したキャンセルカルチャーの真似事だったと思う。 twitter.com/i/web/status/1443881385572253706 From: friulifrico at: 2021/10/01 19:12:02
東京五輪の辞任連鎖とはなんだったのか。 ハッシュタグ・アクティヴィズムを考える | Business Insider Japan (2021-09-30) https://www.businessinsider.jp/post-242720
中野: 私はここでメディアの役割として、 まず検証が必要だったのではないかと思っています。 開会式直前で時間がなかった面もあるとは思いますが、 本人の言い分や過去の行動を取材するという 検証プロセスがないまま、ひとまず文書だけで 謝罪が発表される 。そうすると、 客観的な視点が入らず、謝罪した文書がまた叩かれ、 そうしたSNS上での議論が、 本人不在のまま巻き起こってしまう。 (略) 当時、例えば小山田氏の話が午前中に出て、 もう夕方頃には大手メディアの一角がデジタル版の 記事にしていました。そこで、ある新聞社は「炎上」 という言葉を報道でそのまま使ったわけですが、 炎上という言葉は全然価値中立ではない。 ある種、ネット上の現象をそのまま描写する時に 使われる言葉ではあるわけです。
小山田氏への批判的な意図をもって声を上げた 人々に対して「炎上」という言葉を使うなら、 その批判性を無化していることになる。 別に無化しても批判に同調してもいいが、 メディア側が良くも悪くも運動の「速さ」に ついていくのに精一杯なのか、 自身の目線を持っていないのは気になります。 (略) そういう怖さについて後々、短期的な運動の成功を 及ぼしたはいいが、大局的に見てどうなのか というのは、やはり検討する必要があると思います。
小山田圭吾氏いじめ記事に関する検証 その1. 拡散までの経緯、初期報道の問題点 - kobeniの日記 (2021-08-26) https://www.kobeniblog.com/entry/2021/08/26/223559
小山田圭吾氏いじめ記事に関する検証 その2. ネットミーム「2ちゃんねるのコピペ」が 大炎上に至るまでの変遷 - kobeniの日記 (2021-09-05) https://www.kobeniblog.com/entry/2021/09/05/223516
デマを流したのは誰か? こべに氏に抗議する - 孤立無援のブログ (2021-08-30) https://koritsumuen.hatenablog.com/entry/2021/08/30/154034
こべにの検証記事がデマである理由 - 孤立無援のブログ (2021-09-04) https://koritsumuen.hatenablog.com/entry/2021/09/04/160652
こべにの情報源はネットだけ。検証という名のコタツ記事 - 孤立無援のブログ (2021-09-07) https://koritsumuen.hatenablog.com/entry/2021/09/07/101204
俺のブログが炎上しててワロタ - 孤立無援のブログ (2012-08-09) https://archive.ph/Lj6Xp#selection-171.0-187.2
冷房のきいたスタバの店内でスマホ片手にカフェラテ 飲みながら、やっぱり原発っていらないよねえ、などと 知的なおしゃべりしながらコーネリアスを聴きつつ 素敵ライフを満喫してらっしゃるスノッブな豚どもの ところに、うんこだのオナニーだのという 「小山田圭吾における人間の研究」が続々とツイート されていく場面を想像すると、胸が熱くなるな。
Boris Vian - J'Suis Snob
平気でウソをつく人たち | サナコレ (2021.09.22) https://mochizukisana.com/keigo-oyamada/
ただこの展開をみると 「ああ、誰かがストーリーを書いて犬笛を吹いたんだな」 という印象を持ちましたよ。
つまり、小山田氏を擁護する論調を 「今までネットに出回っていた情報は悪意を持って 改ざんされたウソばかり」「私たちは騙されていた」 「雑誌の原文を読んで印象がすっかり変わった。 思ってたようなひどいことはしてなかった」 と、こういう方向に持っていこうとしているみたいです。 そしてその改ざんの分かりやすい事例として この「孤立無援のブログ」を標的にしたという 状況のようです。
大野雄二 - 犬笛のテーマ (犬笛・娘よ、生命の笛を吹け)
イジメについて思うこと | 平田真実のブログ (2021-07-19) https://ameblo.jp/pogonagym/entry-12687390944.html
>私もその雑誌を直接読んだわけではないので >よくわかりませんが
>雑誌のライターさんのフィルターがかかっている >可能性もあるので何とも言えません
フィルターを通した情報の恐ろしさ (先日のイジメについて思うことから新たな展開) | 平田真実のブログ (2021-07-25) https://ameblo.jp/pogonagym/entry-12688437713.html
>人間の噂話ってそんなものです。 >一度、その人間を叩きたいと思ったら、 >事実関係はどうでもよくなり自分に都合の良い情報 >だけを取り入れてフィルターにかけたまま >無責任にそれをまたほかの人に伝えていく。 >正義感が振りかざされ、もしかしたら >こういう可能性もあったんじゃないかとか考える >余裕もなく、異論には一切聞く耳をもたない。 >読んで共感する読者も同じく。 >いやそれさえも読まずツイッターで流れてくる >短文や二次資料だけで判断し批判。
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「コーネリアス」にも「渋谷系」にも興味がない私が 小山田圭吾にインタビューした理由 検証ルポ「小山田圭吾事件」 #1 #週刊文春 https://bunshun.jp/denshiban/articles/b1703 From: shukan_bunshun at: 2021/10/02 12:02:47
中原一歩@ipponakahara ノンフィクション作家
こちらも短期連載です。 「コーネリアス」にも「渋谷系」にも興味がない私が 小山田圭吾にインタビューした理由 #週刊文春 https://bunshun.jp/denshiban/articles/b1703 From: ipponakahara at: 2021/10/02 12:58:24
文春、期間限定ですが無料です。 From: ipponakahara at: 2021/10/02 13:37:14
「コーネリアス」にも「渋谷系」にも興味がない私が 小山田圭吾にインタビューした理由 | 週刊文春 電子版 (2021-10-02) https://bunshun.jp/denshiban/articles/b1703
実は私は「コーネリアス」というアーティストにも 「渋谷系」と呼ばれる音楽ジャンルにも全く興味が なかった。その私がなぜ小山田圭吾氏に インタビューしようと思ったのか。それは、 小山田氏をめぐる騒動がSNSで拡散していく過程に 「違和感」を覚えたからである。
一夜にして世間の「敵」と認定された小山田氏への バッシングは常軌を逸していた。
私は世間の小山田氏バッシングが始まった直後 すぐ、この騒動の背景を調べるべく、 発端となった雑誌記事を取り寄せることにした。 そして、小山田氏が辞任するまでの過程を 調べてゆくうちに、あることに気がついた。 それは、ある「まとめサイト」がSNSで拡散され、 それが端緒となって、この問題が 社会全体に広まっていった、ということだった。
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