らくがき日記ナスカ ってナんスカ


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...... 2020年10月03日 の日記 ......
■ (無題)   [ NO. 2020100301-1 ]
NHK ラジオ深夜便 「ステージ101」特集



シング・アウト - 涙をこえて

作詞:かぜ耕士、作曲:中村八大 1969年





ビートルズ武道館公演 1966年6月30日
| さぶろうの WORDS OF LOVE (2020-06-30)
https://ameblo.jp/lovemedo36/entry-10939402609.html

 >この時の様子を『ザ・ビートルズレポート』(白夜書房)
 >では次のように伝えています。
(中略)
 >当時の大人たちは、ビートルズのことをまったく
 >理解できていなかった。しかし大人たちの中にも
 >少数ながらビートルズを評価する者はいました。
 >公平を期すために何人か紹介しておきましょう。
(中略)

 >中村八大(作曲家・ピアニスト)

 >「切符が手にはいったので、あまり気がすすまないままに
 >公演にでかけた。でも公演をきいて感動した。
 >本当のものが確かにある。それでいまビートルズの
 >音楽を分析しているところですが、作品は相当すごい。
 >歌も常識とかなり違っている。
 >音楽もポピュラーとはいえ、教会音楽、それに
 >長いヨーロッパ音楽の伝統が生かされ、非常に高度だと
 >感じた。とくに最近の音楽は、誰にでもやれるという
 >ものではない。あの音楽は、楽しく陽気なのとは
 >まったく逆のもの。深刻で本質的なものをもっている。
 >言葉がわからないのに、あれほど心をとらえるものは、
 >いまいったような面があるからではないかしら。
 >公演に行くまでレコードをきき、
 >歌もへた、音程もよくないと思っていたが、
 >その弱点をおおう大事なものを発見した」



※「とくに最近の音楽は、」
・ラバー・ソウル 日本盤リリース:1966年3月15日
・シングル ペイパーバック・ライター/レイン
 日本盤リリース:1966年6月15日

・ビートルズ武道館公演:1966年6月30日〜7月2日

・リボルバー 英国盤リリース:1966年8月5日
(Wikipediaより)

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