「宇宙戦艦ヤマト2199」をTVで(途中から)数話見た感想
・宇宙戦艦ヤマト (TV:1974)(映画:1977)
作画監督: 芦田豊雄、白土武、小川隆雄、小泉謙三、岡迫亘弘、坂本三郎 (Wikipediaより)
ヤマトもどき 愛の戦士たち? (1978) もどき2? もどきIII? もどき 新たなる旅立ち? もどき 完結編? もどき 復活篇?
話が変 絵が変 顔が変 顔が変 顔が変 鼻が変 鼻が変 鼻が変 絵が変
(イデオンやザブングルやダンバインの絵は好きですが それはまた別の話)
宇宙戦艦ヤマト2199 (映画:2012) (TV:2013)
「……ヤマトだ!ヤマトが帰ってきた!」
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2012年03月04日 の日記
SPACE BATTLESHIP ヤマト、かぁ。見るのかな俺? :だいたいは、しないであきらめてます。 (2010.11.05)
>「さらば〜」はラストで結構鼻をすする音が聞こえた。 >皆死んでいく。そしてヤマトも突っ込んで行く。 (中略) >でも、それで感動させていいのか?違うんじゃないのか? >段々と離れて行く興味。 >おまけに1作目では気が付かなかったボロが出まくり。 (中略) >そもそも話が長いし、絵が下手だし、突っ込みどころ満載。 >最後の最後「もう、ヤマトはやりません」みたいなメッセージ >まで出たのに、なかった事にして続編、作りまくり。 >あれでどんどん離れたファン、いるだろうな。
さらば〜地球よ〜 『宇宙戦艦ヤマト2199』 - 『Happy Come×2』な毎日 - (2013.04.07)
>1作目を今の目で見るとアニメの技術については >辛いものがありますが、絵は凄く上手いです。 >2作目の劇場版 「さらば宇宙戦艦ヤマト」は >絵が凄く下手になっていますが、ストーリーが良くて >見終わって泣いてしまった記憶があります。 >メカも良く考えてられていて中々カッコよかったですね >それ以降の作品は私の中では無かったことになっています。
さわやか!妄言録:松本零士のいない宇宙戦艦ヤマト2199 (2012.04.24)
>コメント:
>私もまた宇宙戦艦ヤマトに夢中になった一人です。 >当時、日本にはこんなSFアニメはなかったので興奮しました。 >ただ、その後の数々の続編の粗製乱造にはうんざりしました。 >松本零士氏のキャラクターデザインも、次々に変わる >描き手によって歪められ、似ても似つかないヘタクソな >古代進や森雪は見るに耐えないものがありました。 >これはアニメ版銀河鉄道999のメーテルのヘンな顔にも >言えますが… (後略)
楕円の瞳/訃報・荒木伸吾〈その1〉 :作家集団Addictoe オフィシャルブログ (2011.12.03)
松本キャラとの出会いと別れ/追悼・荒木伸吾〈その2〉 :作家集団Addictoe オフィシャルブログ (2011.12.05)
>東映動画 (中略) 『グレンダイザー』 (中略) の後番組、 >『惑星ロボ ダンガードA(エース)』(1977〜78)からは、 >『宇宙戦艦ヤマト』が世間に認知された松本零士が、 >原作者/タイトルホルダーとして抜擢される。
>キャラデザインと作画監督は、『グレンダイザー』から >続投の、荒木伸吾と姫野美智コンビ。
>松本零士作品では、『ダンガードA』終了半年後に、 >松本キャラのアニメ変換の腕を買われてか、同じ東映動画の >『銀河鉄道999』(78〜81)でキャラデザインを担当し、 >これが放映開始時の番組の一つの大きな売り要素 >(※アニメブームが確立されて、作画監督やキャラデザインが >誰なのかにファンが注目し始めていたため)で、 >実際にメーテルはかわいらしさと美しさが両立し、 >松本テイストと荒木タッチが絶妙に融合していたと思うが、 >この時期、荒木氏は東京ムービーの『新・巨人の星』 >(77〜78)の作画監督だったため、 >テレビ『999』本編作画には一切参加しておらず(※前に >第1話は作画監督と書いたが、その回は兼森義則氏でした)、 >それもあってか、開始数話で、キャラクターデザインと >総作画監修は、『さらばヤマト』の湖川友謙(=湖川滋・ >31話からクレジット表記が滋から「友謙」に変更) >に交代している。
>湖川氏はしかし、キャラデザインと作画「監修」であって、 >作画「監督」ではない。
松本零士キャラと荒木プロ/追悼・荒木伸吾〈その3〉 :作家集団Addictoe オフィシャルブログ (2011.12.12)
WEBアニメスタイル:アニメの作画を語ろう :animator interview 湖川友謙(3) アイレベルと『さらば宇宙戦艦ヤマト』
>小黒:ずっと気になってるんですけど、 >古代(進)の鼻を長く描いてますよね。
>湖川:いや、長いんです。
>小黒:そもそも長いんですか。
>湖川:松本さんのキャラって、長くないですか。 >俺はイメージだけでそうやって描いちゃったんですけど、 >長いですよね。
>小黒:あんなには長くないですよ。
>―― 『さらば(宇宙戦艦)ヤマト』に続いて、TVの『(銀河鉄道) >999』も、メーテルの鼻が長いという印象がありましたよ。
>湖川:あ、長くないんですか? そうですか。
>―― 意識的に長く描かれたわけでは?
>湖川:いえ、全然。あの時に、松本さんの画を観て描いた >わけではないですからね。前のシリーズのキャラ表から >起こしたので。いや、俺は、松本さんのキャラクターは、 >全体的に鼻が長いと思ってましたけどね。横顔を見ても >そうだし。大きな鼻があって、口がチョンとあって、 >顎でしょ。俺にとってはそういう印象なんですよ。 >印象としては、鼻だけと言ってもいいぐらいの。
>小黒:なるほど。
>湖川:印象ではそうだったんですよ。 >それから、西崎さんが、安彦(良和)さんの画が好きだったので、 >「安彦さんの画は直さないでちょうだい」とか言われたんです。 >だけど、あの人が描くキャラクターは鼻がちっこいんで、 >鼻だけ直しましたよ。
>一同 (笑)。
アニメ音楽の物語 :湖川友謙対安彦良和 前篇 (2010.12.30) :湖川友謙VS安彦良和 中編 (2011.01.02)
>「蒼き流星SPTレイズナー」の作画監督および人物造形を >担当した谷口守泰(アニメアール代表取締役)は、 >「装甲騎兵ボトムズ」で、塩山紀生の造形のキリコの髪型が >典型的な軍人カットであったのに反発し、もみあげなどを >意図的に長くして差別化を行ったことがある。寄せ集め集団の >弊害の最たるものだ。ある意味、キリコ・キュービーの >人間設定を根幹から否定したようなものであり、作品に対する >背反行為だろう。だが、それがあたかも武勇伝のように >語られる風潮があった(※4)。
:湖川友謙VS安彦良和 完結篇(2011.01.10)
アクセラ、2台あります。:「ボトムズ」バトン (2006.02.04)
>キャラデザイナー「塩山紀生氏の描くキリコ」。塩山氏の >描く絵って線が太くて硬いけど、表情は優しいんですよ。 >なのに作画監督のひとり、谷口守泰氏は自分流を押し通して >「谷口キリコ」を産み出してしまいました。 >アニメーターってキャラデザインになるだけ忠実に描くのが >基本でしょ?でも人がすることだし、似せようとしても >似せられないということもあるでしょう。放送当時はそう思い、 >仕方ないことだと割り切ってたつもりでした。 >が!数年後入手したボトムズの同人誌で、 >谷口氏は最初から似せるつもりなどなかったことが判明。 >塩山氏のデザインのまんま、自分の絵に置き換えてやがる! >こうやって谷口氏は自分流を押し通すことで目立ち、 >ボトムズの後番組「レイズナー」ではキャラデザインを >任されることになったんですね。谷口氏といえば60年代頃から >活躍されていたようですし、ずっと裏方役だった人が一度は >桧舞台に出たいという思いがあったとしても、それは理解 >できます。だけどそれを主張するのになにも「ボトムズ」で >やんなくてもと思ってしまうのはファンのエゴでしょうか(T_T)
「キリコのもみあげ(?)などを意図的に長くして差別化」
「古代や森やメーテルの鼻を長く大きくして差別化」
Twitter
>平野耕太 >@hiranokohta >#宇宙戦艦ヤマト2199はこうなるに違いない >松本零士が「宇宙戦艦ヤマト2199は俺の宇宙戦艦ヤマトの >パクリ」とか何が何だか判らない事を言い出す
漫画界の重鎮 松本零士大先生が「ヤマト2199」の TV放送の著作権表記についてなんか怒っているらしい! また面倒くさいことに・・・:DS PSP初心者用講座 (2013.04.09) |
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