らくがき日記ナスカ ってナんスカ


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...... 2013年06月09日 の日記 ......
■ (無題)   [ NO. 2013060901-1 ]
「宇宙戦艦ヤマト2199」をTVで(途中から)数話見た感想





・宇宙戦艦ヤマト (TV:1974)(映画:1977)

作画監督:
芦田豊雄、白土武、小川隆雄、小泉謙三、岡迫亘弘、坂本三郎
(Wikipediaより)





 ヤマトもどき 愛の戦士たち? (1978) 
 もどき2? もどきIII? もどき 新たなる旅立ち?
 もどき 完結編? もどき 復活篇?

話が変
絵が変
顔が変
顔が変
顔が変
鼻が変
鼻が変
鼻が変
絵が変

(イデオンやザブングルやダンバインの絵は好きですが
 それはまた別の話)





宇宙戦艦ヤマト2199 (映画:2012) (TV:2013)

「……ヤマトだ!ヤマトが帰ってきた!」





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   2012年03月04日 の日記



SPACE BATTLESHIP ヤマト、かぁ。見るのかな俺?
:だいたいは、しないであきらめてます。 (2010.11.05)

 >「さらば〜」はラストで結構鼻をすする音が聞こえた。
 >皆死んでいく。そしてヤマトも突っ込んで行く。
(中略)
 >でも、それで感動させていいのか?違うんじゃないのか?
 >段々と離れて行く興味。
 >おまけに1作目では気が付かなかったボロが出まくり。
(中略)
 >そもそも話が長いし、絵が下手だし、突っ込みどころ満載。 
 >最後の最後「もう、ヤマトはやりません」みたいなメッセージ
 >まで出たのに、なかった事にして続編、作りまくり。
 >あれでどんどん離れたファン、いるだろうな。



さらば〜地球よ〜  『宇宙戦艦ヤマト2199』
- 『Happy Come×2』な毎日 - (2013.04.07)

 >1作目を今の目で見るとアニメの技術については
 >辛いものがありますが、絵は凄く上手いです

 >2作目の劇場版 「さらば宇宙戦艦ヤマト」は
 >絵が凄く下手になっていますが、ストーリーが良くて
 >見終わって泣いてしまった記憶があります。
 >メカも良く考えてられていて中々カッコよかったですね

 >それ以降の作品は私の中では無かったことになっています。



さわやか!妄言録:松本零士のいない宇宙戦艦ヤマト2199
(2012.04.24)

 >コメント:

 >私もまた宇宙戦艦ヤマトに夢中になった一人です。
 >当時、日本にはこんなSFアニメはなかったので興奮しました。
 >ただ、その後の数々の続編の粗製乱造にはうんざりしました。
 >松本零士氏のキャラクターデザインも、次々に変わる
 >描き手によって歪められ、似ても似つかないヘタクソな
 >古代進や森雪は見るに耐えないものがありました
 >これはアニメ版銀河鉄道999のメーテルのヘンな顔にも
 >言えますが… (後略)




楕円の瞳/訃報・荒木伸吾〈その1〉
:作家集団Addictoe オフィシャルブログ (2011.12.03)

松本キャラとの出会いと別れ/追悼・荒木伸吾〈その2〉
:作家集団Addictoe オフィシャルブログ (2011.12.05)

 >東映動画 (中略) 『グレンダイザー』 (中略) の後番組、
 >『惑星ロボ ダンガードA(エース)』(1977〜78)からは、
 >『宇宙戦艦ヤマト』が世間に認知された松本零士が、
 >原作者/タイトルホルダーとして抜擢される。

 >キャラデザインと作画監督は、『グレンダイザー』から
 >続投の、荒木伸吾と姫野美智コンビ

 >松本零士作品では、『ダンガードA』終了半年後に、
 >松本キャラのアニメ変換の腕を買われてか、同じ東映動画の
 >『銀河鉄道999』(78〜81)でキャラデザインを担当し、
 >これが放映開始時の番組の一つの大きな売り要素
 >(※アニメブームが確立されて、作画監督やキャラデザインが
 >誰なのかにファンが注目し始めていたため)で、
 >実際にメーテルはかわいらしさと美しさが両立し
 >松本テイストと荒木タッチが絶妙に融合していたと思うが、
 >この時期、荒木氏は東京ムービーの『新・巨人の星』
 >(77〜78)の作画監督だったため、
 >テレビ『999』本編作画には一切参加しておらず(※前に
 >第1話は作画監督と書いたが、その回は兼森義則氏でした)、
 >それもあってか、開始数話でキャラクターデザインと
 >総作画監修は、『さらばヤマト』の湖川友謙(=湖川滋・
 >31話からクレジット表記が滋から「友謙」に変更)
 >に交代している。

 >湖川氏はしかし、キャラデザインと作画「監修」であって、
 >作画「監督」ではない。

松本零士キャラと荒木プロ/追悼・荒木伸吾〈その3〉
:作家集団Addictoe オフィシャルブログ (2011.12.12)



WEBアニメスタイル:アニメの作画を語ろう
:animator interview 湖川友謙(3)
アイレベルと『さらば宇宙戦艦ヤマト』


 >小黒:ずっと気になってるんですけど
 >古代(進)の鼻を長く描いてますよね。

 >湖川:いや、長いんです。

 >小黒:そもそも長いんですか。

 >湖川:松本さんのキャラって、長くないですか。
 >俺はイメージだけでそうやって描いちゃったんですけど
 >長いですよね。

 >小黒:あんなには長くないですよ

 >―― 『さらば(宇宙戦艦)ヤマト』に続いて、TVの『(銀河鉄道)
 >999』も、メーテルの鼻が長いという印象がありましたよ。

 >湖川:あ、長くないんですか? そうですか。

 >―― 意識的に長く描かれたわけでは?

 >湖川:いえ、全然。あの時に、松本さんの画を観て描いた
 >わけではないですからね。前のシリーズのキャラ表から
 >起こしたので。いや、俺は、松本さんのキャラクターは、
 >全体的に鼻が長いと思ってましたけどね。横顔を見ても
 >そうだし。大きな鼻があって、口がチョンとあって、
 >顎でしょ。俺にとってはそういう印象なんですよ。
 >印象としては、鼻だけと言ってもいいぐらいの。

 >小黒:なるほど。

 >湖川:印象ではそうだったんですよ。
 >それから、西崎さんが、安彦(良和)さんの画が好きだったので、
 >「安彦さんの画は直さないでちょうだい」とか言われたんです。
 >だけど、あの人が描くキャラクターは鼻がちっこいんで、
 >鼻だけ直しましたよ。

 >一同 (笑)。





アニメ音楽の物語
湖川友謙対安彦良和 前篇 (2010.12.30)
湖川友謙VS安彦良和 中編 (2011.01.02)

 >「蒼き流星SPTレイズナー」の作画監督および人物造形を
 >担当した谷口守泰(アニメアール代表取締役)は、
 >「装甲騎兵ボトムズ」で、塩山紀生の造形のキリコの髪型が
 >典型的な軍人カットであったのに反発し、もみあげなどを
 >意図的に長くして差別化を行ったことがある。寄せ集め集団の
 >弊害の最たるものだ。ある意味、キリコ・キュービーの
 >人間設定を根幹から否定したようなものであり、作品に対する
 >背反行為だろう。だが、それがあたかも武勇伝のように
 >語られる風潮があった(※4)。

湖川友謙VS安彦良和 完結篇(2011.01.10)


アクセラ、2台あります。:「ボトムズ」バトン (2006.02.04)

 >キャラデザイナー「塩山紀生氏の描くキリコ」。塩山氏の
 >描く絵って線が太くて硬いけど、表情は優しいんですよ。
 >なのに作画監督のひとり、谷口守泰氏は自分流を押し通して
 >「谷口キリコ」を産み出してしまいました。
 >アニメーターってキャラデザインになるだけ忠実に描くのが
 >基本でしょ?でも人がすることだし、似せようとしても
 >似せられないということもあるでしょう。放送当時はそう思い、
 >仕方ないことだと割り切ってたつもりでした。
 >が!数年後入手したボトムズの同人誌で、
 >谷口氏は最初から似せるつもりなどなかったことが判明。
 >塩山氏のデザインのまんま、自分の絵に置き換えてやがる!
 >こうやって谷口氏は自分流を押し通すことで目立ち、
 >ボトムズの後番組「レイズナー」ではキャラデザインを
 >任されることになったんですね。谷口氏といえば60年代頃から
 >活躍されていたようですし、ずっと裏方役だった人が一度は
 >桧舞台に出たいという思いがあったとしても、それは理解
 >できます。だけどそれを主張するのになにも「ボトムズ」で
 >やんなくてもと思ってしまうのはファンのエゴでしょうか(T_T)


「キリコのもみあげ(?)などを意図的に長くして差別化」

「古代や森やメーテルの鼻を長く大きくして差別化」






Twitter

 >平野耕太
 >@hiranokohta 
 >#宇宙戦艦ヤマト2199はこうなるに違いない 
 >松本零士が「宇宙戦艦ヤマト2199は俺の宇宙戦艦ヤマトの
 >パクリ」とか何が何だか判らない事を言い出す


漫画界の重鎮 松本零士大先生が「ヤマト2199」の
TV放送の著作権表記についてなんか怒っているらしい!
また面倒くさいことに・・・
:DS PSP初心者用講座 (2013.04.09)

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