らくがき日記ナスカ ってナんスカ


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...... 2023年05月03日 の日記 ......
■ (無題)   [ NO. 2023050302-1 ]
ヤマザキマリラジオ >> ゲスト・山下達郎
2023年5月3日午前8時5分〜午前9時55分
<ラジオ第一>放送
#NHKR1 #マリラジ #ヤマザキマリ #sundaysongbook
- Togetter (2023-05-03)
https://togetter.com/li/2138628


 純粋に聴覚的な快感原則でしか
 活動してこなかったからでね
 それこそ、火ぃ吹いて煙が出て宙飛んで
 そういうものが音楽のファクターとして無いんで
 今でもホールで純粋に50〜60年前に音楽コンサートを
 やってたもののセオリーのまんまでやってるので

 で、総合エンターテイメントじゃない
 純粋に音楽のための全ての 例えば装置とか照明とかも
 全て音楽を最大限に効果的に享受する為のツールなんで、
 しばしば例えば東京ドームとかそういうトコでやると
 音楽が さっき僕が言ってた付属物になるような
 それこそ、風船が何百個と舞って煙がボ〜ンといって、
 巨大なLEDパネルで滝が流れて だけど曲を覚えてない
 って「あの滝すごかったよね〜」つって
 それで音楽は それだとパーツでしかなくなる
 それで僕は それをず〜っと拒否し続けてきたので
 音楽は音楽で純粋に

 そこは何かクラシック音楽の概念に近いですね
 とっても

 あ、そうですね あの、なぜかというと それはね、
 音楽やる上で聴覚というのは非常に負けてる
 視覚とか触覚とか味覚とか、そういうものに
 ものすごく対抗すると弱いメディアだから



聴覚と視覚の話自体は すごく納得して聞いてた一方で
ニジンスキーの振付、レーリヒの舞台美術・衣装に
ストラヴィンスキーの音楽って別に負けてないよな〜
とか思ったり(個人の感想です)

だいぶ前に「春の祭典」のバレエを何かで見たような
気がするけど 普通のレオタードの衣装?で
振付も何か普通?で「ふ〜〜〜ん」って感じで
印象が薄かったです(覚えてない)

パンツ半脱ぎ?のエロ振り付け?も見た気がするけど
何だかよくわかりませんでした(キモかった)



「春の祭典」初演から100年 - ロシア・ビヨンド
(2013-06-01 )
https://jp.rbth.com/multimedia/pictures/2013/06/01/100_43279

 >音楽はイーゴリ・ストラヴィンスキー、
 >振付はヴァーツラフ・ニジンスキー、
 >舞台美術と衣装はニコライ・レーリヒ


↑ 衣装デザイン最高やん


『春の祭典』のニジンスキーの振付とレーリヒの衣装と
装置が復元・翻案されて上演された|チャコット (2022-01-11)
https://www.chacott-jp.com/news/worldreport/paris/detail024758.html



Le Sacre du printemps / The Rite of Spring - Ballets Russes

3776チャンネル

【踊ってみた】Stravinsky: Sacrificial Dance
(from "The Rite of Spring")
- ストラヴィンスキー:いけにえの踊り(春の祭典より) -


Hubert Laws - The Rite Of Spring



クラシック聴き比べ
https://kikikurabe.web.fc2.com/index.htm
ストラヴィンスキー/春の祭典 - クラシック聴き比べ
https://kikikurabe.web.fc2.com/artists/harusai.htm

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