らくがき日記ナスカ ってナんスカ


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...... 2023年01月30日 の日記 ......
■ 鮎川誠   [ NO. 2023013002-1 ]
シーナ&ロケッツの鮎川誠が死去 - 自動ニュース作成G
(2023-01-30)
https://gnews.jp/20230130_172316




Sheena & The Rokkets - Radio Junk



Sonhouse - 地獄へドライブ



Sonhouse - キングスネークブルース



Sonhouse - レモンティー


Train Kept A Rollin' / The Yardbirds
http://www.aeroheads.info/history/yardbirds2train.htm

 1966年、ヤードバーズは
 ミケンランジェロ・アントニオーニ監督の映画
 「欲望(Blow-Up)」に出演した。
(中略)
 一番ハードな曲を…とTrain Kept A Rollin'が
 候補にのぼったのだが、曲の使用料が高くて
 これは断念する羽目になった。ところが…
(中略)
 原曲ブラッドショウ版−改作ヤードバーズ版、
 歌詞は同じだがメロディーは別もの。
 「メロディーはヤードバーズのオリジナルなんだから、
 新しい歌詞をのせてしまえば新曲扱い」。
 この理屈で作られたのが、Stroll Onという曲。
 誰でもヤードバーズ版Trainの焼き直しと気づくのだが、
 原曲とは似ても似つかないメロディーなので、
 歌詞さえ違えばに著作権的に文句がいえないという
 完全無敵の新曲ができあがった。
(中略)
 日本では、鮎川誠のサンハウス / シーナ&ロケッツの
 「レモン・ティー」。しかも歌詞が
 「絞って、僕のレモンを。あなたの紅茶の中に」と、
 レッド・ツェッペリンの「レモン・ソング」の歌詞を
 モチーフにしてる。ここまで研究しつくして演奏
 されると、もはやパクリという低次元なレベルではなく、
 見事にトリビュートにまで昇華してる。


Train Kept A Rollin' 聴き比べ 十番勝負! :
音 個 知 親 − ON・CO・CHI・SHIN ー (2020-03-28)
https://ameblo.jp/inoueno2000/entry-12585504241.html

 映画『欲望』に曲の提供を依頼されたが、
 “Train Kept A Rollin’”の著作権を持つ音楽出版社が
 使用を許可しなかった。このため、映画にはやむを得ず
 替え歌にした“Stroll On”を提供。これを含め3曲を提供
 したバンドは、演奏シーンとして本人たちが出演している。

 “Train Kept A Rollin'”が話題に上ると、
 往々にして言及されるのが“レモンティー”。
 歌詞はヴォーカルの菊こと柴山俊之によるオリジナル
 だが、作曲のクレジットは鮎川誠。なんでも、
 “Train Kept A Rollin’”をレコーディングしようと
 したところ、楽曲の使用許可が下りず、やむなく
 似たような曲を作った、ということらしい…。
 おおらかな時代である。



Sheena & The Rokkets - この道(This Way)





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