らくがき日記ナスカ ってナんスカ


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...... 2021年01月12日 の日記 ......
■ (無題)   [ NO. 2021011201-1 ]
トランプ氏追放は「問題」 独首相、ツイッターに苦言
- 自動ニュース作成G
https://gnews.jp/20210112_060004


「表現の自由が〜云々」…という事だそうですが
ドイツってヒトラーの「我が闘争」が
禁書になってなかったっけ?

リーフェンシュタールの映画は?



ドイツでヒトラーの「わが闘争」再版へ 
第2次世界大戦後初 - BBCニュース (2015-12-02)
https://www.bbc.com/japanese/34981181

ヒトラーの著書「わが闘争」再出版 
独の歴史研究機関 : 日本経済新聞(2016-01-09)
https://www.nikkei.com/article/DGXLASDG09H23_Z00C16A1CR0000



…という事は「トランプ氏のツイッターは
現在は(暴動扇動の)問題があるので凍結で正解」だが
「永久追放」というのは いかがなものか、という事で
「我が闘争」の再版の例に倣って
60年後くらいにアカウントを復活させれば
「表現の自由」という問題も解決ですよね



Nick Lowe - Little Hitler



ヘルベルト・フォン・カラヤン - Wikipedia

 >1933年4月8日、ザルツブルクにおいて
 >当時オーストリアでは非合法政党だったナチスへの
 >入党手続きをとった。ナチスの党員簿によると、
 >最初の入党後カラヤンは行方不明扱いとされ、
 >最初の党員番号は抹消されており、同年5月1日に
 >ウルムで再入党している。当時のことを後年
 >「私にとってナチス党員になることは
 >スキークラブの会員になる程度の感覚だった」
 >と述懐している。



レニ・リーフェンシュタール - Wikipedia

 >ベルリンオリンピックの記録映画『オリンピア』と
 >1934年のナチス党大会の記録映画『意志の勝利』が
 >ナチによる独裁を正当化し、国威を発揚させる
 >プロパガンダ映画として機能したという理由から、
 >戦後はナチスの協力者として
 >長らく非難、黙殺され続けた。

 >最後までナチス党員になることはなかった。
 >しかし、ナチズムに協力した映画監督としては
 >最も著名であったことで、生涯にわたって
 >非難を浴び続けることになる。


意志の勝利 - Wikipedia

 >『意志の勝利』(ドイツ語: Triumph des Willens)は、
 >1934年にレニ・リーフェンシュタール監督によって
 >製作された記録映画。同年に行われた
 >国家社会主義ドイツ労働者党(NSDAP, ナチ党)の
 >第6回全国党大会の様子が記録されている。

 >現在ドイツでは法律で『意志の勝利』の一般上映は
 >禁じられている。授業などで青少年に観せる必要がある
 >場合には、事前に入念な説明と警告を行う必要がある。


…「表現の自由」は〜?

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