らくがき日記ナスカ ってナんスカ


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...... 2019年02月04日 の日記 ......
■ (無題)   [ NO. 2019020401-1 ]
Memories&Discoveries
2月5日のプレイリストは
マキタスポーツさん&スージー鈴木さん
JFN PARK
http://park.gsj.mobi/news/show/52897


民放FMラジオ番組
「Memories & Discoveries」内のコーナー
「ザ・カセットテープ・ミュージック」で 数ヶ月前にも
このコーナーで聞いたような気がする尾崎豊の「卒業」
を聞いて 「 また この曲か 」 と思いましたが
聞いてる内に 以前の朝日新聞や
精神科医の香山リカの記事を思い出しました






asahi.com:没後15年尾崎はどこへ 
消えた反抗心 - コミミ口コミ (2007.04.24)
http://www.asahi.com/komimi/TKY200704190202.html

 >「学生の反応は年を追うごとに悪くなっている」
 >と精神科医の香山リカさん(46)も言う。
 >00年ごろから大学の授業で
 >「卒業」などを聴かせている。当初から
 >「この怒りがどこから来ているか分からない」
 >という意見はあったが、最近は
 >きっぱりと否定的な感想が目立つという。


2012年1月9日 朝日新聞 社説
「成人の日に―尾崎豊を知っているか」

 >彼が「卒業」「15の夜」といった曲で歌ったのは、
 >大人や社会への反発、不信、抵抗。
 (中略)
 >その心象が、若者の共感を呼んだ。
 >尾崎の歌は高校の教科書にも採用されたほどだ。
 >ところが最近は、うんざり顔をされることが多いらしい。


 ↑
「彼が歌ったのは
大人(精神科医、大学教授、新聞記者)や
社会(新聞などのマスコミ)への反発、不信、抵抗」
じゃないんですかー?

大人(香山リカ、朝日新聞)が一方的に押し付けてくる
価値観に対して「きっぱりと否定的な感想」「うんざり顔」
…という事ですよね?






みんなは尾崎豊ではなくて
香山リカに共感したくないだけなんだよ、きっと
- Hemakovichの半永久的平坦な戦場 (2013.04.26)
http://vich.blog9.fc2.com/blog-entry-630.html





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ちょっと歌詞を変えてみた



サラリーマン OZAKI 「卒業」


社屋の影 芝生の上 吸い込まれる空
幻とリアルな気持ち 感じていた
チャイムが鳴り 職場の いつもの席に座り
何に従い 従うべきか 考えていた

行儀良く 真面目なんて 出来やしなかった
夜の会社 窓ガラス 壊してまわった
逆らい続け あがき続けた 早く自由になりたかった
信じられぬ 上司との 争いの中で
許しあい いったい何 解りあえただろう
うんざりしながら それでも過ごした ひとつだけ解ってた事
この支配からの 失業

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