週刊朝日の「ハシシタ」記事について 色々ブログとか見て「なるほど」と思った辺り
週刊朝日 佐野眞一「ハシシタ・奴の本性」
> この連載で私が解明したいと思っているのは、 >橋下徹という人間そのものである。 >もし万々が一、橋下が日本の政治を左右するような存在に >なったとすれば、一番問題にしなければならないのは、 > 敵対者を絶対に認めないこの男の非寛容な人格であり、 >その厄介な性格の根にある橋下の本性である。 > そのためには、橋下徹の両親や、橋下家のルーツに >ついて、できるだけ詳しく調べ上げなければならない。 > オレの身元調査までするのか。橋下はそう言って、 >自分に刃向かう者と見るや生来の攻撃的な本性を >むき出しにするかもしれない。そしていつもの通り >ツイッターで口汚い言葉を連発しながら、聞き分け >のない幼児のようにわめき散らすかもしれない。 > だが、平成の坂本龍馬を気取って維新八策なる >マニフェストを揚げ、この国の将来の舵取りをしようと >する男に、それくらい調べられる覚悟がなければ、 >そもそも総理を目指そうとすること自体笑止千万である。 > それがイヤなら、とっとと元のタレント弁護士に >戻ることである。もっとも、一度負け犬になった男を >また起用するほど、日本のテレビは心やさしい世界 >ではない。それは、橋下が誰よりもよく知っている >はずである。
晴 天 と ら 日 和: 週刊朝日(ハシシタ・奴の本性)に佐野眞一取材班が 書かれた文章について思うこと、それに反論している 橋下市長について思うこと、。。(2012.10.19) http://blog.livedoor.jp/hanatora53bann/archives/52059597.html
>週刊朝日の文言の中で、佐野さんは、こういうふうに >書いていたわけで、。。。それ相当の覚悟があっての >文章だと誰もが思ったはずです。 (中略) >それでも、佐野さん達の取材班が、あえて書くのには、 >相当な覚悟を持って書いてのだろうと >思っていましたが、。。。。。。
>で、早速、私には逃げたとしか思えないコメントを >佐野さんは出す。
---------- 佐野眞一氏 「編集部に聞いてほしい」 「週刊朝日に 『取材には応じないように』といわれている」 ----------
>軽々に謝罪するへタレなら最初っから「書くな!」 >って思う。覚悟の無い文章を読まされる >読者の身にもなれ、って思った。 (中略) >これは謝罪するウンヌンの以前のハナシとして、 >書いてることと、コメントやら行動が違うというのでは、 >編集長、佐野さんたち記者たちの資質として >ジャーナリスト失格ではありませんか。
週刊朝日 「橋下徹は同和で先祖の血が汚れているから人格異常者特集」 連載打ち切り&朝日新聞が謝罪する異例の事態へ :Birth of Blues(2012.10.19) http://birthofblues.livedoor.biz/archives/51386812.html
>その程度の覚悟しかないのなら、最初から書くなっての。 >特に佐野眞一さん。あなたにはがっかり。筆折って >孫正義専従提灯ライターに永久就職したほうがいいよ。
【ハシシタ無双】週刊朝日が連載打ち切り発表 キタ━ヽ( ゚∀゚)ノ┌┛)`Д゚)・;'━!! http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/news/1350644870/
>14 :2012/10/19(金) 20:11:42.40 ID:C9LCre1X0 >甘えんなよ糞が >最後まで責任持ってやり遂げろよ >そんな覚悟もなしに記事書くなザコ
---------- 橋下市長「これでノーサイド」…週刊朝日おわび :YOMIURI ONLINE(読売新聞) (2012.10.20) http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20121019-OYT1T01233.htm
19日夜
河畠大四・週刊朝日編集長 「記事中で同和地区などに関する不適切な記述が複数あり、 このまま連載の継続はできないとの最終判断に至りました。 橋下市長をはじめとした関係者の皆様に、改めて深く おわび申し上げます。不適切な記述を掲載した全責任は 当編集部にあり、再発防止に努めます。連載の中止で、 読者の皆様にもご迷惑をおかけすることをおわびします」
佐野眞一氏 「今回の記事は『週刊朝日』との共同作品であり、 すべての対応は『週刊朝日』側に任せています。 記事中で同和地区を特定したことなど、配慮を欠く 部分があったことについては遺憾の意を表します」 ----------
週刊朝日は謝罪すべきではなかったし、 連載を続けるべきだった(橘玲) - BLOGOS(ブロゴス) (2012.10.20) http://blogos.com/article/48722/
>もちろん佐野氏は、この記事によって >どのような事態が起きるかも正確に予想していた。
> オレの身元調査までするのか。橋下はそう言って、 (中略) > それがイヤなら、とっとと元のタレント弁護士に > 戻ることである。 >当然のことながら、『週刊朝日』編集部も >こうした認識は共有していたはずだ。
>『週刊朝日』編集部は、表紙に橋下市長の顔写真を >大きく掲載し、大々的に新聞広告まで打って、 >佐野氏の記事を世に問うた。そして予想していたとおり、 >橋下市長から激しい反発と批判を浴びた。 >だったらなぜ、ここで謝罪して連載を中止するのか? (中略) >佐野氏とともに批判に耐える覚悟がないのなら、 >『週刊朝日』編集部は >そもそもこの連載を始めるべきではなかった。 (中略) >責任を引き受ける気も、著者を守る覚悟もないのなら、 >出版などやるべきではない。出版と表現の自由 >というのはそういうことだと、私は思っている。
週刊朝日「ハシシタ奴の本性」にしたたかだった橋下市長 : ニコニコニュース (2012.10.20) http://news.nicovideo.jp/watch/nw405532
>タイトルが『ハシシタ』とあるのにドキッとした。 >おいおい、大丈夫なのか、と。 >あるいは、なぜこのタイトルなのか、と。 (中略) >喧嘩を売るのは大いに結構。それが言論の自由 >というものだ。それには、しかし覚悟というものが >必要である。それがあったのか。
NetIB-NEWS:ネットアイビーニュース
: 【緊急アピール】朝日新聞は金儲けの亡者に なり下がったか!!〜「週刊朝日」橋下市長記事問題から 社会の公器としてのメディアの在り方を考える (2012.10.22) http://www.data-max.co.jp/2012/10/22/post_16448_dm1343_1.html
>今回、この佐野眞一氏の連載シリーズは >15回企画されていたようだ。 >たった1回で謝罪・連載ストップしてしまうのであれば、 >そもそも企画しなければ良かったのだ!!
: 【緊急アピール】何故!!部落解放同盟は糾弾しないの? 〜週刊朝日は差別丸出し (2012.10.23) http://www.data-max.co.jp/2012/10/23/post_16448_dm1701_1.html
>記事全体には筆者・佐野眞一の差別意識が充満している。 >文学者でもない単なる実録レポーターが偉そうに、 >「平成の坂本龍馬を気取って、"維新八策"なる >マニフェストを掲げ、この国の将来の舵取りをしようと >する男に、それくらい調べられる覚悟がなければ、 >そもそも総理を目指そうとすること自体笑止千万である」 >とほざいている。たかが、中内氏(ダイエーオーナー) >や孫氏(ソフトバンクオーナー)、橋下氏という >『旬の人物』に便乗して稼いでいる程度の文屋に >過ぎない。「使命感を持って(「ハシシタ奴の本性」を) >連載するのであれば、1回で中止するな!! >自力でネットででも連載しろ」と言いたい。 |
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