らくがき日記ナスカ ってナんスカ


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...... 2012年10月20日 の日記 ......
■ (無題)   [ NO. 2012102001-1 ]
週刊朝日の「ハシシタ」記事について
色々ブログとか見て「なるほど」と思った辺り





週刊朝日 佐野眞一「ハシシタ・奴の本性」

 > この連載で私が解明したいと思っているのは、
 >橋下徹という人間そのものである。
 >もし万々が一、橋下が日本の政治を左右するような存在に
 >なったとすれば、一番問題にしなければならないのは、
 > 敵対者を絶対に認めないこの男の非寛容な人格であり、
 >その厄介な性格の根にある橋下の本性である。
 > そのためには、橋下徹の両親や、橋下家のルーツに
 >ついて、できるだけ詳しく調べ上げなければならない。
 > オレの身元調査までするのか。橋下はそう言って、
 >自分に刃向かう者と見るや生来の攻撃的な本性を
 >むき出しにするかもしれない。そしていつもの通り
 >ツイッターで口汚い言葉を連発しながら、聞き分け
 >のない幼児のようにわめき散らすかもしれない。
 > だが、平成の坂本龍馬を気取って維新八策なる
 >マニフェストを揚げ、この国の将来の舵取りをしようと
 >する男に、それくらい調べられる覚悟がなければ
 >そもそも総理を目指そうとすること自体笑止千万である。
 > それがイヤなら、とっとと元のタレント弁護士に
 >戻ることである。もっとも、一度負け犬になった男を
 >また起用するほど、日本のテレビは心やさしい世界
 >ではない。それは、橋下が誰よりもよく知っている
 >はずである。





晴 天 と ら 日 和:
週刊朝日(ハシシタ・奴の本性)に佐野眞一取材班が
書かれた文章について思うこと、それに反論している
橋下市長について思うこと、。。(2012.10.19)
http://blog.livedoor.jp/hanatora53bann/archives/52059597.html

 >週刊朝日の文言の中で、佐野さんは、こういうふうに
 >書いていたわけで、。。。それ相当の覚悟があっての
 >文章だと誰もが思ったはずです。
(中略)
 >それでも、佐野さん達の取材班が、あえて書くのには、
 >相当な覚悟を持って書いてのだろうと
 >思っていましたが、。。。。。。

 >で、早速、私には逃げたとしか思えないコメントを
 >佐野さんは出す。

   ----------
   佐野眞一氏
   「編集部に聞いてほしい」
   「週刊朝日に
   『取材には応じないように』といわれている」
   ----------

 >軽々に謝罪するへタレなら最初っから「書くな!」
 >って思う。覚悟の無い文章を読まされる
 >読者の身にもなれ、って思った。
(中略)
 >これは謝罪するウンヌンの以前のハナシとして、
 >書いてることと、コメントやら行動が違うというのでは、
 >編集長、佐野さんたち記者たちの資質として
 >ジャーナリスト失格ではありませんか。


   


週刊朝日
「橋下徹は同和で先祖の血が汚れているから人格異常者特集」
連載打ち切り&朝日新聞が謝罪する異例の事態へ
:Birth of Blues(2012.10.19)
http://birthofblues.livedoor.biz/archives/51386812.html

 >その程度の覚悟しかないのなら、最初から書くなっての。
 >特に佐野眞一さん。あなたにはがっかり。筆折って
 >孫正義専従提灯ライターに永久就職したほうがいいよ。





【ハシシタ無双】週刊朝日が連載打ち切り発表 
キタ━ヽ( ゚∀゚)ノ┌┛)`Д゚)・;'━!!
http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/news/1350644870/

 >14 :2012/10/19(金) 20:11:42.40 ID:C9LCre1X0
 >甘えんなよ糞が
 >最後まで責任持ってやり遂げろよ
 >そんな覚悟もなしに記事書くなザコ





----------
橋下市長「これでノーサイド」…週刊朝日おわび
:YOMIURI ONLINE(読売新聞) (2012.10.20)
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20121019-OYT1T01233.htm

19日夜

河畠大四・週刊朝日編集長
「記事中で同和地区などに関する不適切な記述が複数あり、
このまま連載の継続はできないとの最終判断に至りました。
橋下市長をはじめとした関係者の皆様に、改めて深く
おわび申し上げます。不適切な記述を掲載した全責任は
当編集部にあり、再発防止に努めます。連載の中止で、
読者の皆様にもご迷惑をおかけすることをおわびします」

佐野眞一氏
「今回の記事は『週刊朝日』との共同作品であり、
すべての対応は『週刊朝日』側に任せています。
記事中で同和地区を特定したことなど、配慮を欠く
部分があったことについては遺憾の意を表します」
----------





週刊朝日は謝罪すべきではなかったし、
連載を続けるべきだった(橘玲) - BLOGOS(ブロゴス)
(2012.10.20)
http://blogos.com/article/48722/

 >もちろん佐野氏は、この記事によって
 >どのような事態が起きるかも正確に予想していた。

 > オレの身元調査までするのか。橋下はそう言って、
(中略)
 > それがイヤなら、とっとと元のタレント弁護士に
 > 戻ることである。

 >当然のことながら、『週刊朝日』編集部も
 >こうした認識は共有していたはずだ。

 >『週刊朝日』編集部は、表紙に橋下市長の顔写真を
 >大きく掲載し、大々的に新聞広告まで打って、
 >佐野氏の記事を世に問うた。そして予想していたとおり、
 >橋下市長から激しい反発と批判を浴びた。
 >だったらなぜ、ここで謝罪して連載を中止するのか?
(中略)
 >佐野氏とともに批判に耐える覚悟がないのなら、
 >『週刊朝日』編集部は
 >そもそもこの連載を始めるべきではなかった。
(中略)
 >責任を引き受ける気も、著者を守る覚悟もないのなら、
 >出版などやるべきではない。出版と表現の自由
 >というのはそういうことだと、私は思っている。





週刊朝日「ハシシタ奴の本性」にしたたかだった橋下市長
: ニコニコニュース (2012.10.20)
http://news.nicovideo.jp/watch/nw405532

 >タイトルが『ハシシタ』とあるのにドキッとした。
 >おいおい、大丈夫なのか、と。
 >あるいは、なぜこのタイトルなのか、と。
(中略)
 >喧嘩を売るのは大いに結構。それが言論の自由
 >というものだ。それには、しかし覚悟というものが
 >必要である。それがあったのか。





NetIB-NEWS:ネットアイビーニュース

: 【緊急アピール】朝日新聞は金儲けの亡者に
なり下がったか!!〜「週刊朝日」橋下市長記事問題から
社会の公器としてのメディアの在り方を考える (2012.10.22)
http://www.data-max.co.jp/2012/10/22/post_16448_dm1343_1.html

 >今回、この佐野眞一氏の連載シリーズは
 >15回企画されていたようだ。
 >たった1回で謝罪・連載ストップしてしまうのであれば、
 >そもそも企画しなければ良かったのだ!!


: 【緊急アピール】何故!!部落解放同盟は糾弾しないの?
〜週刊朝日は差別丸出し (2012.10.23)
http://www.data-max.co.jp/2012/10/23/post_16448_dm1701_1.html

 >記事全体には筆者・佐野眞一の差別意識が充満している。
 >文学者でもない単なる実録レポーターが偉そうに、
 >「平成の坂本龍馬を気取って、"維新八策"なる
 >マニフェストを掲げ、この国の将来の舵取りをしようと
 >する男に、それくらい調べられる覚悟がなければ、
 >そもそも総理を目指そうとすること自体笑止千万である」
 >とほざいている。たかが、中内氏(ダイエーオーナー)
 >や孫氏(ソフトバンクオーナー)、橋下氏という
 >『旬の人物』に便乗して稼いでいる程度の文屋に
 >過ぎない。「使命感を持って(「ハシシタ奴の本性」を)
 >連載するのであれば、1回で中止するな!!
 >自力でネットででも連載しろ」と言いたい。

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