らくがき日記ナスカ ってナんスカ


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...... 2012年09月16日 の日記 ......
■ (無題)   [ NO. 2012091603-1 ]
PRO CABLE:最強のスピーカーはこれだ!
EV(エレクトロボイス)TOUR-X TX1152 2個セット
http://procable.jp/products/ev_tour_x.html

 >○○○○○i9というスピーカー、
 >及び、そのまがいものの音響理論めいた記述が
 >皆さんを惑わしていたことは、以前から分かっていました。
 >たかだか10センチにも満たないフルレンジスピーカーと、
 >38センチウーファー+ホーンドライバーの、
 >コンサートなどでも使われる本格的な製品を
 >比較する事自体がナンセンスな事ですが、
 >この○○○○○i9というスピーカーの、催眠術的な側面は、
 >多くの皆さんを惑わしてきたと思います。


 >なお、○○○○○i9というスピーカーを
 >使ってみえるかたに限って、それが最高であるかのような
 >錯覚に陥っておられるケースが多々見受けられます。
 >その音響の陳腐な使い古されたものについては、私は
 >熟知しておりますし、単なるボーズ理論の真似であるため、
 >音響理論と呼べるようなものではありません。




↑ …もしかして
フルレンジ使ってるから「ボーズ理論の真似」とか?(笑)



     BOSEとTIMEDOMAINの対決





PRO CABLE
 >たかだか10センチにも満たないフルレンジスピーカーと、
 >38センチウーファー+ホーンドライバーの、
 >コンサートなどでも使われる本格的な製品を
 >比較する事自体がナンセンスな事ですが






ゴロピカ電気講座スピーカー(フルレンジとマルチウエイ)

 >こうして見ると、一個のスピーカーで低音から高音まで完全に
 >再生するのは不可能だということがおわかりと思います。
(中略)
 >でも世の中には1個のスピーカー(フルレンジスピーカー
 >といいます)で音楽を楽しんでいる人は多いのです。

 >低音再生も高音再生も不利と承知で、フルレンジスピーカーが
 >持つバランスの良さを楽しんでいるのです。


 >ここに1個3万円のフルレンジスピーカーがあったとします。
 >また3万円で3Wayのマルチウェイスピーカーがあったとします。

 >貴方ならどちらを選ぶでしょうか?
 >お金と音質が比例するとすれば・・・・・
 >私ならフルレンジを選ぶ可能性が高いです。
 >実際には音を聴いてみなければ何ともいえませんが、
 >この場合マルチウェイの方は1個1個のスピーカーの品質は
 >フルレンジに劣ることになります。
 >ただし周波数特性はフルレンジより良いでしょうね。





「プロケーブル タイムドメイン」で検索してみた


 >私も、Timedomainの方向に行っていますから、
 >プロケーブルさんとは異なる音を求めていると思います。
 >プロケーブルさん自身、Timedomainの考え方は
 >共感はしている様子ですが、「快く思っていない」
 >雰囲気は感じ取れますよね。
(2008)


 >この次は、私もタイムドメインを購入しようと
 >密かに計画中です。今は、プロケーブル仕様ですが、、、
(2009)


 >しかしタイムドメインに心惹かれるようになってからは
 >黒くて大きなかたまりは要らないのではないかと

 >もう絶対にプロケーブル音響からは離れることはないと
 >思っていたのですが

 >タイムドメインはもっと手軽で満足のいく音響を
 >得ることができますので
(2011)


 >その後はプロケーブルよりもタイムドメイン理論に
 >惹かれるようになり 今はやっとのことでオークションで
 >yoshii9の純正アンプを手に入れ それで自慢の
 >塩ビスピーカーを鳴らして女性ボーカルを聴いております
(2012)



uta blog : Yoshii9を聴きに行く (2008.04.29)


よんまるのオーディオメモ :
音の焦点 結論(プロケーブルを振り返るその21) (2012.04.24)



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タイムドメインとスピーカー:技術と理論―
TIMEDOMAIN (心のオーディオ 〜自然な音のスピーカー )

 >従来のスピーカー構造
 >図3 正弦波再生モデル
 >図4 インパルス再生モデル


↑ の
「正弦波」ではなく「インパルス」の再現性 というのは
以前 「MJ無線と実験」に 新井悠一さんという方が
スピーカーの製作記事を書かれてたように思います

うろ覚えですが 「ラジオ技術」に載ってた
高橋和正さんという方の「ユニウェーブ」も
同じような感じで開発されてたのではなかったかと
(よく知らんけど)



ゴトウユニットツイーターの特性について(補足)
: kkのブログ (2011.01.03)

 >以前からラジオ技術誌に掲載されていた
 >ユニウェーブの技術ですが、そこで使われていたのが
 >単発サイン波による測定でした。
 >連続サイン波やホワイトノイズ、ピンクノイズ等、
 >実際に色々測定しているとハイ上がりの特性なのに
 >ちっとも冴えない高音しか出ないとか、
 >測定結果と聴感の差を大きな違和感を持っていたのですが、
 >ユニウェーブ方式の測定に使われる単発サイン波の
 >測定の結果が、非常に聴感と一致しているように
 >感じておりました。



スピーカーユニットの後ろに錘を付けるのは
高橋さんの「ユニウェーブ」以外にも それより前に
(…だったかな?)
「ラジオ技術」で大春五郎さんという方が
自作スピーカーで実践されてたような気がします
(よく知らんけど)



アイエー出版 :
第1回 RGAAクラブ 音の展覧会 開催風景速報

 >大春五郎氏のシステム(上)とアンプ試聴風景

自作オーディオのエクスタシー(2007.11.05)

 >セラミック大砲形スピーカーで知られる大春五郎さん

大春五郎さんのスピーカー : 安曇野でオーダーキッチンを作ろう
(2009.09.20)



自分は 某ケーブル店の某PAスピーカーも
タイムドメインのスピーカーも全然聞いた事がありませんが
(某ケーブル店の某PAスピーカーはどうでもいいけど)
タイムドメインのスピーカーは一度聞いてみたいと思います


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