らくがき日記ナスカ ってナんスカ


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...... 2010年07月04日 の日記 ......
■ (無題)   [ NO. 2010070401-1 ]
超映画批評 : 『ザ・コーヴ』60点(100点満点中)

 >≪偽善者ホイホイ≫

 >今回私は、アンプラグド(※映画会社)の人とも
 >密接に連絡を取っていた。 (中略)

 >「抗議している人たちは、(刺激しない限り無茶はしないから)
 >今は放っておいたほうがいい」と話した。
 >だが肝心な事をいい忘れてしまった。今はとても後悔している。
 >彼らに真っ先に伝えるべきだったのは、
 >「本当に貴社にとって危険なのは、
 >味方のふりをして近づいてくる偽善者たちですよ」
 >という事だったのだ。


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小林よしのりの「ゴーマニズム宣言」で薬害エイズの原告の
方々がプロ市民団体に侵食されていく過程を書いた部分が
凄くよくわかると聞いたのですが ...
- Yahoo!知恵袋 (2006)



ゴーマニズム宣言 - Wikipedia

薬害エイズ問題を巡って

 >原告団勝訴後、運動に協力した学生ボランティアが、
 >協力団体(共産党系)の影響で
 >薬害問題に限定したボランティアではなく、
 >永続的な薬害運動、そして「戦争責任追及」など
 >無関係な問題にスライドさせられている事例を知り
 >学生が日常生活に戻らなくなる事を危惧し、
 >作品内において「ボランティアの役目は終わった。
 >後はプロフェッショナルの仕事であり、
 >学生は日常へ復帰して、現場に出てプロの仕事をして、
 >次の薬害を防げ!」と主張した。
 >また左翼運動家を「弱者にたかるハイエナ」と批判した。
 >しかし支える会からは「ボランティアの役目は
 >永遠に終わらない、二度と悲劇が起こらないよう
 >行政をボランティアの目から監視すべきだ」と批判された。

 >小林がHIV訴訟の代表川田龍平に対して、原告団や学生達が
 >民青などの左翼活動家に利用されていることを問うと
 >川田は「知ってますよ」と答えた。

 >「学生は運動をやめて日常に復帰せよ!」と、
 >運動家に乗っ取られた薬害エイズ運動を批判した小林を、
 >ボランティアの学生達、弁護士らは激しく抗議した。




惑星開発大辞典(Internet Archive) : 小林よしのり

 >「薬害エイズ訴訟を支える会」の訴訟は
 >和解が成立したにも関らず会を解散しようとせず、
 >「戦争責任」「〜の公害病」と次々と
 >「都合のいい敵」「自分たちが絶対正義に浸れる敵」
 >を追いつづけて行く「支える会」の若者に対し、
 >「運動に逃避せず日常に帰れ!」と告げた小林の
 >「脱正義論」は (後略)





超映画批評 :
『靖国 YASUKUNI』0点(100点満点中) (2008)
『パッチギ!』点数…時価 (2005)
『パッチギ! LOVE&PEACE』60点(100点満点中) (2007)
『俺は、君のためにこそ死ににいく』40点(100点満点中) (2007)

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