らくがき日記ナスカ ってナんスカ


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...... 2010年01月10日 の日記 ......
■ (無題)   [ NO. 2010011004-1 ]
HM/HRこの曲を聴け! : SCORPIONS 荒城の月

 >「はなのえん〜」の「え」が
 >本来のメロと違って半音上がっているところが、
 >スコーピオンズならではの個性ですね。





音楽ゆかりの地をゆく : 不朽の名曲「荒城の月」

 >この名曲について常々、気になっていることがありました。
 >スロバキアの音楽教授が知っているという「荒城の月」の旋律は、
 >「はるこうろうの はなのえん〜」の「え」の部分の音が
 >半音上がる(#が付く)ものでした。
 >「原曲には#が付いていた」と以前聞いたことがありましたが、
 >外国の方に指摘されるとは複雑なものでした!

 >東京銀座にある“源吉兆庵”のギャラリーで
 >「瀧廉太郎展」が催されていることを知り、

 >「例のシャープ(#)の手がかりがあるかも知れない!」

 >「あった!」...初版本の「荒城の月」です。
 >可愛い当時の教科書がガラスケースの中に並べられていました。



Beat!−Beet!−Beethoven! : 瀧廉太郎 (2009.08.24)

 >記念館に行って一番驚いたのは、
 >この「荒城の月」の聞き慣れたメロディーが、
 >実は山田耕筰の編曲版のメロディーだということ。



『荒城の月』 作詞:土井 晩翠 作曲:滝 廉太郎
- Miyaji Tuning Service (2009.07.02)

 >滝の自筆譜は、現在一般に知られる山田耕筰編曲のものとは、
 >少々異なります。原曲(ロ短調)は「はなのえん」の「え」の音が、
 >半音上がった嬰ホであること・四分音符でなく八分音符であるために、
 >何となく速いような印象もあるようです。最近は滝についての
 >研究が進み、原曲での演奏や録音も行なわれるようになりました。





スコーピオンズの荒城の月は 1978年ごろ?


2009年12月07日 の日記

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