らくがき日記ナスカ ってナんスカ


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...... 2009年12月24日 の日記 ......
■ (無題)   [ NO. 2009122401-1 ]
そろそろ「X'mas」表記はやめませんか? - JanJanニュース
(2007.12.13)


「X’mas」のアポストロフィは間違い - Zatupedia

 >クリスマスシーズンになると日本では街のあちこちで
 >「X’mas」という表記を目にするが、実はこれは間違いである。

 >ちなみに「ライトハウス英和辞典」の「Xmas」の項目に
 >「X’mas と書くのは誤り」との記述がある。


トリビアの泉で沐浴 >> Blog Archive >>
トリビアNo.867〜870 トリビアの種No.112〜113

 >No.867 「X’mas」という表記にアポストロフィをつけるのは間違い

 >「ライトハウス英和辞典」の「Xmas」の項目にも
 >「X’mas と書くのは誤り」と書かれています。


コトノハ - クリスマスをX'masとするのは、実は誤表記

コトノハ - 「クリスマス」を英語で表記すると、
○Christmas ×Xmas、 X'mas



X’masの表記に日本在住キリスト教徒が違和感
- Ameba News [アメーバニュース] (2007.12.20)


Google 検索
X'mas 表記」 「X'mas 間違い」 「X'mas 表記 間違い








ゆれるX'mas - yasuoka の日記 (2007.12.25)

 >19世紀の英語文献を読んでると、X'masって表記、
 >時々みかけるけどな。と思いつつ、
 >books.google.comを調べてみたら、あるわあるわ、
 >これとかこれとかこれとかこれとか…。(中略)

X’mas

 >少なくとも『「X’mas」という表記は全く行われなかった』
 >なんてのは大嘘だ。

 >つまるところChristmasの略記法には、
 >XtmasとかX'masとかX-masとかXmasとかの
 >「表記のゆれ」があるということなのだろう。
 >それが徐々にXmasあたりに収斂していってるからって、
 >過去に遡ってX'masを「無かったことにする」のは、
 >表記の歴史という視点から見れば、
 >あまりに乱暴な議論だと言わざるをえない。

 はてなブックマーク - ゆれるX'mas


失われたX'mas - yasuoka の日記 (2007.12.26)

 >昨日の『ゆれるX'mas』に関して、
 >研究社『新英和中辞典』第4版(1977年8月)というのを
 >教えてもらったので、さっそく1824ページを見に行ってきた。

 >Xmas[ ] = Christmas.
 >【語法】キリストを意味するギリシア語の頭文字Χを
 >Christに代用したもので,主として商業通信文・広告文に用いる.
 >正式な場合はChristmasを用いる.
 >X'masは日本人の考案によるつづりらしいが,誤りである.

 >…誰だよ、この項、書いたの。

(中略)

 >さすがに研究社も誤りに気づいたらしく、
 >次版の『新英和中辞典』第5版(1985年10月)では、
 >「日本人の考案によるつづり」説を取り下げている(p.1944)。
 >ただし「X'masと書くのは間違い」という主張に関しては
 >取り下げておらず、その主張は、現在も続いていたりする。
 >まあ、一度、書いちゃったので、いまさらヒッコミがつかない
 >ということなのだろう。

 はてなブックマーク - 失われたX'mas





「ちょうちょ」を「てふてふ」と書くのは間違いです (キリッ

キリッ


小柳徹 - 俺あ三太だ  



X'tmasとX'mas - yasuoka の日記 (2008.12.07)

X'masと英語教育 - yasuoka の日記 (2008.12.20)

 はてなブックマーク - X'masと英語教育

TwitterにおけるX'masとXmas - yasuoka の日記 (2009.12.08)


X'masは和製英語ではない @ ArtSaltのサイドストーリー
(2008.12.24)

X'masじゃなくてXmasなんじゃヴォケ!という指摘それ自体が都市伝説
- 日録 ± 鍵盤録 (2009.12.11)





スーのチャンネル:X'mas は正しい表記か? (2007.12.23)

 >この記事へのコメント

 >話は変わりますが、
 >16〜19世紀頃の英語ではX'masやXtmas等の表記は散見され、
 >またラテン語などではXP'と書いてキリスト、
 >XP'ianと書いてクリスチャンという表記が
 >一般的であったようですが、
 >X'masは誤り、とする明確な根拠はありますか?


 >X'mas は、日本人による発案と思い込んでいましたが、
 >本日、ご指摘のように16世紀にそのように綴られることも
 >あったことを知りました。
 >アポストロフィは、省略を表していたのですね。

 >私が書いた記事は誤りであったことを認めます。
 >再度、ご指摘を感謝申し上げます。


 >Xmasの件ですが、現代英語の表記として
 >「アポストロフィがない方が正しい」ということ自体は、
 >間違いではないのではないでしょうか?


 >アポストロフィは元々あるのが正しいようですね。
 >この場合、省略を示しているのでしょう。
 >私も、専門書で16世紀ごろにはX'mas の表記が
 >なされていたのを確認しました。
 >それがいつの間にか、アポストロフィがあるのが
 >誤りとされたようです。もともと正しい表記が
 >なんらかの理由で駆逐されたのでしょう。



VIPワイドガイド:イラッとする誤字 (2008.12.20)

 >この記事へのコメント

 >1048 名前: 名無しワイドガイド 2008年12月20日

 >「X'mas」は別にわざわざ言うほどの間違いではないぞ
 >英語圏において現在その表記が使われていないというだけで
 >歴史的には使われていた事実もある
 >どうせトリビアとかで知ったんだろ





Amazon.co.jp:ライトハウス英和辞典[第4版]:
落第生さんのレビュー 2002/12/25

 >この辞書かなり間違いあります。


ライトハウス英和辞典の裏話:Blowin' in the Wind かな?
(2006.09.28)

 >別冊宝島113 『英和辞典大論争!』(1990年)で
 >ひどい辞書だとこき下ろされたらしいです。



khipu:英和辞典うらおもて - 辞書信仰をうち破る
(こんび太郎@読後感想録) (2009.12.22)

 ><辞書信仰をうち破る>

 >人間の手になるものとして辞書にも限界があり、
 >誤りや不備があり得る。本書はその例として、
 >AHD(アメリカン・ヘリティジ)、PED(ペンギン)、
 >RHD(ランダムハウス)、ウェブスター、さらには
 >あのOED(オックスフォード)の間違いや不備の一部を
 >列挙する。このような間違いや不備は、誤植等も含めて、
 >良質の辞書でも数百、杜撰な辞書なら数千あると著者はいう。

 >これらの英語辞書をもとに日本人が英和辞典を作る。
 >もとの英語辞典の間違いだけでなく、
 >英和にするときに生ずる特有の間違いも出てくる。
 >先行辞書の記述を吟味せずに安易に引き写して
 >済まそうとすれば、間違いまで継承してしまう。

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