そろそろ「X'mas」表記はやめませんか? - JanJanニュース (2007.12.13)
「X’mas」のアポストロフィは間違い - Zatupedia
>クリスマスシーズンになると日本では街のあちこちで >「X’mas」という表記を目にするが、実はこれは間違いである。
>ちなみに「ライトハウス英和辞典」の「Xmas」の項目に >「X’mas と書くのは誤り」との記述がある。
トリビアの泉で沐浴 >> Blog Archive >> トリビアNo.867〜870 トリビアの種No.112〜113
>No.867 「X’mas」という表記にアポストロフィをつけるのは間違い
>「ライトハウス英和辞典」の「Xmas」の項目にも >「X’mas と書くのは誤り」と書かれています。
コトノハ - クリスマスをX'masとするのは、実は誤表記
コトノハ - 「クリスマス」を英語で表記すると、 ○Christmas ×Xmas、 X'mas
X’masの表記に日本在住キリスト教徒が違和感 - Ameba News [アメーバニュース] (2007.12.20)
Google 検索 「X'mas 表記」 「X'mas 間違い」 「X'mas 表記 間違い」
ゆれるX'mas - yasuoka の日記 (2007.12.25)
>19世紀の英語文献を読んでると、X'masって表記、 >時々みかけるけどな。と思いつつ、 >books.google.comを調べてみたら、あるわあるわ、 >これとかこれとかこれとかこれとか…。(中略)

>少なくとも『「X’mas」という表記は全く行われなかった』 >なんてのは大嘘だ。
>つまるところChristmasの略記法には、 >XtmasとかX'masとかX-masとかXmasとかの >「表記のゆれ」があるということなのだろう。 >それが徐々にXmasあたりに収斂していってるからって、 >過去に遡ってX'masを「無かったことにする」のは、 >表記の歴史という視点から見れば、 >あまりに乱暴な議論だと言わざるをえない。
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失われたX'mas - yasuoka の日記 (2007.12.26)
>昨日の『ゆれるX'mas』に関して、 >研究社『新英和中辞典』第4版(1977年8月)というのを >教えてもらったので、さっそく1824ページを見に行ってきた。
>Xmas[ ] = Christmas. >【語法】キリストを意味するギリシア語の頭文字Χを >Christに代用したもので,主として商業通信文・広告文に用いる. >正式な場合はChristmasを用いる. >X'masは日本人の考案によるつづりらしいが,誤りである.
>…誰だよ、この項、書いたの。
(中略)
>さすがに研究社も誤りに気づいたらしく、 >次版の『新英和中辞典』第5版(1985年10月)では、 >「日本人の考案によるつづり」説を取り下げている(p.1944)。 >ただし「X'masと書くのは間違い」という主張に関しては >取り下げておらず、その主張は、現在も続いていたりする。 >まあ、一度、書いちゃったので、いまさらヒッコミがつかない >ということなのだろう。
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「ちょうちょ」を「てふてふ」と書くのは間違いです (キリッ

小柳徹 - 俺あ三太だ ■
X'tmasとX'mas - yasuoka の日記 (2008.12.07)
X'masと英語教育 - yasuoka の日記 (2008.12.20)
はてなブックマーク - X'masと英語教育
TwitterにおけるX'masとXmas - yasuoka の日記 (2009.12.08)
X'masは和製英語ではない @ ArtSaltのサイドストーリー (2008.12.24)
X'masじゃなくてXmasなんじゃヴォケ!という指摘それ自体が都市伝説 - 日録 ± 鍵盤録 (2009.12.11)
スーのチャンネル:X'mas は正しい表記か? (2007.12.23)
>この記事へのコメント
>話は変わりますが、 >16〜19世紀頃の英語ではX'masやXtmas等の表記は散見され、 >またラテン語などではXP'と書いてキリスト、 >XP'ianと書いてクリスチャンという表記が >一般的であったようですが、 >X'masは誤り、とする明確な根拠はありますか?
>X'mas は、日本人による発案と思い込んでいましたが、 >本日、ご指摘のように16世紀にそのように綴られることも >あったことを知りました。 >アポストロフィは、省略を表していたのですね。
>私が書いた記事は誤りであったことを認めます。 >再度、ご指摘を感謝申し上げます。
>Xmasの件ですが、現代英語の表記として >「アポストロフィがない方が正しい」ということ自体は、 >間違いではないのではないでしょうか?
>アポストロフィは元々あるのが正しいようですね。 >この場合、省略を示しているのでしょう。 >私も、専門書で16世紀ごろにはX'mas の表記が >なされていたのを確認しました。 >それがいつの間にか、アポストロフィがあるのが >誤りとされたようです。もともと正しい表記が >なんらかの理由で駆逐されたのでしょう。
VIPワイドガイド:イラッとする誤字 (2008.12.20)
>この記事へのコメント
>1048 名前: 名無しワイドガイド 2008年12月20日
>「X'mas」は別にわざわざ言うほどの間違いではないぞ >英語圏において現在その表記が使われていないというだけで >歴史的には使われていた事実もある >どうせトリビアとかで知ったんだろ
Amazon.co.jp:ライトハウス英和辞典[第4版]: 落第生さんのレビュー 2002/12/25
>この辞書かなり間違いあります。
ライトハウス英和辞典の裏話:Blowin' in the Wind かな? (2006.09.28)
>別冊宝島113 『英和辞典大論争!』(1990年)で >ひどい辞書だとこき下ろされたらしいです。
khipu:英和辞典うらおもて - 辞書信仰をうち破る (こんび太郎@読後感想録) (2009.12.22)
><辞書信仰をうち破る>
>人間の手になるものとして辞書にも限界があり、 >誤りや不備があり得る。本書はその例として、 >AHD(アメリカン・ヘリティジ)、PED(ペンギン)、 >RHD(ランダムハウス)、ウェブスター、さらには >あのOED(オックスフォード)の間違いや不備の一部を >列挙する。このような間違いや不備は、誤植等も含めて、 >良質の辞書でも数百、杜撰な辞書なら数千あると著者はいう。
>これらの英語辞書をもとに日本人が英和辞典を作る。 >もとの英語辞典の間違いだけでなく、 >英和にするときに生ずる特有の間違いも出てくる。 >先行辞書の記述を吟味せずに安易に引き写して >済まそうとすれば、間違いまで継承してしまう。 |
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