らくがき日記ナスカ ってナんスカ


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...... 2009年06月20日 の日記 ......
■ (無題)   [ NO. 2009062006-1 ]
中二病とは何か?『カリスマ入門』 - 自動ニュース作成G

 >>「中二病」の正体がここまで明らかになっている本は
 >ないのではないかと思います。
 >>中二病の全パターン網羅!という感じなので、この本を読めば
 >誰でもカリスマのマネごとはできるでしょう。


いちおう読んでみたけど何か引っかかるモノを感じたので
後でまた見直してみた


自分が以前見たのは
「中二病」というのは 伊集院光が作った言葉で、
自虐的、自嘲的な意味合いを含む言葉だった、
と いうような事だったと思う


中二病 - Wikipedia

 >ラジオ番組『伊集院光 深夜の馬鹿力』 (中略)
 >パーソナリティの伊集院光が「自分が未だ中二病に罹患している」
 >と発言し、翌週から「かかったかな?と思ったら中二病」という
 >コーナーを作ってリスナーから募った「症例」を体系化させていった。
 >なお、このコーナーはそれらの傾向のある者を馬鹿にする、
 >というよりはむしろ自嘲気味に語って笑いをとる、
 >一種のあるあるネタというものであった。


例えば
「自動ニュース作成G」のコメント

 >[#1] けっこう面白かった。でもそんなこといちいち書かれなくても、
 >前から常識的に知ってたけどね(←中二病的コメントの例)


↑は 見事な「中二病的コメントの例」と言えると思うが
『カリスマ入門』を紹介してるブログは
著者の「カリスマ」という言葉を「中二病」と置き換えただけで
自嘲的な意味を含まず、「カリスマ達の発言」を揶揄しているだけで
あるので、この場合の「中二病」という言葉の使い方には違和感がある

(↑中二病的 指摘コメントの例)



中二病とは - はてなキーワード

 >関連語
 >→中二病の人を嫌悪したり「この人はここが中二病だよ」と
 >バカにすることは高二病と呼ぶ。

↑の はてな のブログの人は「高二病」か?

 >→「高二病の人は中二病の人を嫌悪してみっともないよなぁ」
 >と思うのは大二病と呼ぶ。

↑自分 (←中二病的「自嘲」コメントの例)





中二病とは何か?『カリスマ入門』(古屋雄作) - さよならテリー・ザ・キッド

 >加藤ミリヤさん
 >「あと、サンプリングについて話すなら、わたしがデビューした後
 >くらいから、日本のアーティストでもサンプリングを取り入れる人が
 >多くなってきたように思うんです。別に自分がその面でのパイオニア
 >だと大声を出したいわけではないんですけど、サンプリング
 >取り入れた曲作りでは、ほかに負けない自信はあります。」
 >(「Interview File Cast」2008.03)


加藤ミリヤ - Wikipedia

 >2004年のデビュー



DOCTOR HEAD'S WORLD TOWER - ヘッド博士の世界塔 - Wikipedia

 >1991年にリリース
 >サンプリングの多用


NO ROOM - P-MODEL Profile

 >[P-MODEL 略年譜]

 >1982
 >4thアルバム『パースペクティヴ』とカセット『パーステクティヴII』
 >リリース。
 >“突拍子のためのLesson.1”と題したコンサートで
 >平沢進は自作のサンプリング・マシン“ヘヴナイザー”を使用。


テクノデリック - Wikipedia

 >1981年 リリース

 >ハンドメイドのサンプラー「LMD-649」を用い、
 >人の声やガムラン、工場の音などをサンプリングし、
 >それらで本作のリズムトラックのほとんどを構成している。


(↑中二病的 指摘コメントの例)



加藤ミリヤって馬鹿なの?





 >カリスマ入門

 >第6章 表記にこだわる
 >第12章 ミュージシャンでもないのに音楽のことになると熱くなる

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